石川県の民間病院 ドック健診・PET-CT・定位放射線治療「ノバリス」「ガンマナイフ」・ラジオ波治療・白内障・てんかん・結石治療は当院へ

浅ノ川病院グループ
医療法人社団浅ノ川

浅ノ川総合病院

076-252-2101

〒920-8621 石川県金沢市小坂町中83番地

病院指標

病院情報公開について

 この情報は平成27年度(27年4月1日~28年3月31日)に当院で退院した患者さんの疾患、手術、病態などについての情報で、各指標は厚生労働省から指定された項目です。
急性期病棟のみの情報ではなく、一度でも急性期病棟(DPC対象病棟)に入院したことのある患者さん(※一部除外あり下記参照)が対象で、平均在院日数には急性期以外の病棟(地域包括、回復期、療養)も含まれています。

1.集計項目
 1)年齢階級別退院患者数
 2)診断群分類(DPC)別患者数等(診療科別患者上位3位まで)
   (※診断群分類(DPC)とは患者の病名と行われた医療行為等の組合せにより、様々な状態の患者を分類するもので、14桁で形成されています。)
   (※短期滞在手術等基本料3という入院料に該当する下記の手術などを施行した場合は含まれていません。
    「白内障(眼内レンズ挿入)手術」「内視鏡的結腸ポリープ切除術」、「腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術」、「前立腺針生検法」など)
   (※転院率:転院患者数/各DPCコード別の全退院患者数)
 3)初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
   (※定義等については患者数下のコメント欄をご参照下さい。)
 4)成人市中肺炎の重症度別患者数等
   (※定義等については患者数下のコメント欄をご参照下さい。)
 5)脳梗塞のICD10別患者数
 6)診療科別主要手術別患者数等(診療科別症例数上位3位まで)
   (※転院率:転院患者数/各手術別の全退院患者数)
 7)その他(DIC、敗血症、その他の真菌症及び手術・術後の合併症の発生率)
   (※定義等については患者数下のコメントをご参照下さい。)

2.集計の条件と方法
 1)対象患者;当院をH27年4月1日~H28年3月31日までに一般病棟(急性期病棟)に1回以上入院した退院患者
   ※対象外患者 ①自費診療・労災・交通事故等の医療保険以外の患者
 2)患者数;総数5,742人
   ※各指標の患者数が10未満(0~9)の数値の場合は、-(ハイフン)を記入としてあります。(厚生労働省指定)
 3)患者カウントの方法;集計期間内に同一人物が複数回入退院した場合、述べ患者数として数えます。
  (例)浅野花子さん、4/1入院、4/3退院、10/1再度入院、10/31退院
    →患者数は『2人』となります。
 4)在院日数 ;急性期以外の病棟も含む入院日から退院日までの日数
   ※地域包括、回復期病棟、療養病棟に入院していた期間も入院日数に含みます。
   (例)
    急性期4/1~4/30→30日
    回復期5/1~5/31日→31日
    在院日数は30日+31日=61日となります。
   よって、回復に時間を要する疾患「脳梗塞」、「大腿骨頸部骨折」「誤嚥性肺炎」「慢性腎不全」などは急性期だけの病院及び全国平均と比較すると入院期間が長くなっています。
 5)転院とは
   転院:退院先が「他の病院・診療所への転院(入院)」となる場合です。

平成27年度 浅ノ川総合病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症及び手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 64 116 175 222 350 460 1288 1485 1172 410
当院の平成27年度の退院患者数は5,742人でした。うち、60代から80代の患者さんが3,945人となり、全体の約7割を占めています。平均年齢は67歳でした。
男女別では、男性2,793人、女性は2,949人で若干女性の方が多いという結果になりました。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 158 14.70 14.34 4.43% 75.99
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 139 38.42 21.69 7.19% 85.38
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 61 6.30 5.50 0.00% 55.74
内科では、肺炎、誤嚥性肺炎で1位、2位を占めました。中でも誤嚥性肺炎は近隣の介護施設、高齢者福祉施設等に入所されていた患者さんが多く入院されています。誤嚥性肺炎の平均在院日数が全国平均より長かった理由として、急性期病棟での治療終了後、回復期(地域包括病棟)、慢性期(療養病棟)等で加療を継続する患者さんが多かったことが挙げられます。誤嚥性肺炎の急性期病棟のみの平均在院日数は20.63日となり、全国平均とほほ変わりません。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 50 40.86 18.08 12.00% 74.98
010060x099000x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 38 21.21 15.80 5.26% 77.00
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 33 5.73 7.03 6.06% 55.79
脳梗塞の患者が1位、2位を占めました。違いは1位処置2の③脳保護薬(脳の障害を防止)を投与したか、否かです。平均在院日数が全国平均より長かった理由として、急性期病棟での治療終了後、回復期(地域包括病棟)、慢性期(療養病棟)等で加療を継続する患者さんが多かったことが挙げられます。急性期病棟のみの入院期間では1位の脳梗塞は15.04日、2位は12.53日となり全国平均より短くなっています。
3位はてんかんとなりました。当院はてんかんの専門的診断から外科的治療まで実施できる北陸3県では唯一の医療機関であり、てんかんの確定診断のためのビデオ脳波モニタリング検査入院、発作時の緊急入院等の患者さんの紹介を含め積極的を受入れています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 26 4.12 7.03 3.85% 7.12
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 13 6.15 6.17 0.00% 0.00
当院の小児科の特徴として、小児神経疾患、特にてんかんに力を入れており、ビデオ脳波モニタリング、高分解能撮影が可能な3T(テスラ)-MRI検査、PETやSPECTなどの核医学検査を行い、正確なてんかん診断を行っています。ビデオ脳波モニタリングは入院が必要なため、てんかんが1位となりました。現在、県内3病院小児科の遠隔脳波判読を行い、地域のてんかん診療も担っています。
※3位は件数が10件に満たないため表示してありません。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx99xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 手術なし 65 1.25 2.93 1.54% 65.54
060150xx03xx0x 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 定義副傷病なし 28 6.07 5.56 0.00% 41.29
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 26 20.42 17.41 0.00% 73.62
国内のがん統計上の大腸癌の罹患率は、男女合わせると1位(2012年)となっており、上昇傾向です。当院でも大腸癌の患者さんは多く、3位が結腸の悪性腫瘍手術ありの患者さんとなりました。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 77 60.95 28.70 16.88% 82.71
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 67 47.99 21.52 1.49% 79.34
070350xx97xxxx 椎間板変性、ヘルニア その他の手術あり 24 32.38 17.55 0.00% 57.21
1位は股関節大腿近位骨折です。実施した手術は骨折観血的手術(髄内釘やプレートなどを使って骨を固定)と人工骨頭挿入術でした。また、1位~3位まで全て平均在院日数が全国平均より長くなっていますが、急性期病棟での治療終了後、在宅復帰を目標とし、回復期(回復期リハ病棟、地域包括病棟)にて、リハビリを中心とする加療を継続する患者さんが多いことが理由に挙げられます。急性期病棟のみの入院期間では、1位の股関節大腿近位骨折が27.25日、2位の胸椎、腰椎以下骨折損傷が14.87日、3位の椎間板変性、ヘルニアが23.29日となり、3位以外は全国平均より短くなっています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 11 6.00 5.86 0.00% 17.27
―  
1位の鼻骨骨折の患者さんはスポーツ等で受傷した学生さんが多いため、平均年齢が低くなっています。
※2位以下は件数が10件に満たないため表示してありません。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010010xx9903xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 269 6.60 10.33 7.81% 66.62
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 99 3.03 7.03 1.01% 33.28
010010xx99000x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 32 14.06 11.08 15.63% 65.09
1位は脳腫瘍で放射線治療(主にガンマナイフ)を行う患者さんです。ガンマナイフは開頭手術に比べ手術侵襲が少なく、通常3日のクリニカルパス(標準的な治療計画)を利用するため、平均在院日数も短くなっています。また、2位はてんかんで、てんかんセンターを設けて専門的かつ高度な精査を行っており、発作型に応じて内服調整から外科的治療まで実施しています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 51 11.10 7.59 0.00% 71.57
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 19 4.63 5.91 5.26% 60.63
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし 17 7.41 12.60 0.00% 71.65
1位は膀胱癌の系尿道的手術ありの患者さんでした。2位の上部尿路疾患とは、主に腎結石・尿管結石の患者さんであり、系尿道的に結石を除去した場合でした。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 26 8.23 10.18 0.00% 42.38
120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 20 7.65 9.53 0.00% 72.25
120060xx97xxxx 子宮の良性腫瘍 その他の手術あり 19 3.47 4.87 0.00% 43.68
1位、3位は子宮筋腫の治療方法の違いです。1位は開腹による手術、3位のその他の手術とはUAE(子宮動脈塞栓術)といって、カテーテルと呼ばれる細い管を用いて、子宮筋腫に血液を送る動脈をふさぐ血管内治療法です。開腹手術に比べ手術侵襲が少ないため、入院期間も短くなっています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020210xx01xxxx 網膜血管閉塞症 増殖性硝子体網膜症手術 50 7.90 12.29 0.00% 62.12
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 44 6.75 7.99 0.00% 70.86
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 19 5.89 8.62 0.00% 62.53
1位から3位まで網膜、硝子体系の手術が必要な患者さんです。紹介も多く、積極的に受入れています。
どの疾患も平均在院日数が短いのが特徴です。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 16 6.69 5.53 0.00% 44.13
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 16 6.75 5.31 0.00% 65.56
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 15 8.20 7.76 0.00% 55.20
1位は急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍の患者さんでした。2位はめまいを主症状とした前庭神経障害の患者さんで、時間外でも多数受入れています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 32 66.34 13.64 3.13% 74.31
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 19 16.63 14.34 0.00% 85.00
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 10 26.00 18.30 10.00% 72.10
1位は慢性腎不全です。当院の透析患者は入院、外来併せて約200人であり、急性増悪等で入院されることが多くあります。また、透析は通常、週に3回の通院が必要であるため、急性期の治療終了後、地域包括病棟、療養病棟で加療を継続する患者さんが多く、平均在院日数が長くなっています。急性期病棟のみの入院期間は、17.90日となっています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 21 18 45 1 7
大腸癌 23 27 25 34 1 7
乳癌 29 1 7
肺癌 1 7
肝癌 19 2 5
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取り扱い規約
定義1.(-) :件数が10件未満(0~9)を表します。
   2.ステージとは、がんがどれくらい進行しているのかという進行度合を意味しています。ステージの判定は
    ①がんの大きさ(広がり) 
    ②リンパ節への転移の有無
    ③他の臓器への転移の3つを基準としており、ステージⅣが最も進行している(悪い)となります。
   3.「初発」とは、当院において、当該腫瘍の診断、診断と初回治療(一連の治療含む)を実施した場合で、一連の治療とは、治療計画後再評価までの間に行われる治療を総括して指します。例えば、手術後、化学療法4クールを行った後再評価、という事例であれば、これら全てが一連の治療(入院回数は問わない) となります。
    「再発」とは、当院、他院を問わずに初回治療が完了した後、当院にて患者を診察した場合や、再発・再燃・他の臓器へ転移をきたした場合をいいます。
当院の初発がんの件数は、胃癌58件、大腸癌89件、乳癌27件、肺癌10件、肝癌10件でした。
大腸癌、胃癌の患者さんが多く、胃癌では早期の患者さんが最も多いという結果でした。早期発見のため検診は重要です。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 26 9.62 53.19
重症度 1 57 18.33 82.16
重症度 2 34 18.50 86.09
重症度 3
重症度 4
重症度 5
不明
定義1.(-) :件数が10件未満(0~9)を表します。
   2.対象年齢:20歳以上(成人) 
   3.市中肺炎:病院外で日常生活をしていた人に発症した肺炎のことで、院内での発症は含みません。
   4.重症度 :身体所見、年齢による肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)により、年齢性別や血液中の酸素濃度、脱水症状の有無、意識障害の有無等で分類しています。数字が大きいほど重症を意味します。
当院では重症度2、3の患者さんが多く、在院日数、年齢にはあまり差異はありませんでした。全体では重症化すると在院日数は長くなる傾向でした。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 40 7.88 77.85 5.00%
その他
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内
その他
I63$ 脳梗塞 3日以内 148 48.41 77.47 9.46%
その他 39 56.38 74.92 25.64%
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内
その他
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内
その他
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内
その他
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内
その他
定義1.(-) :件数が10件未満(0~9)を表します。
   2.「3日以内」:発症した日から受診されるまでの日数です。
   3.転院率:転院患者数/各ICD10(疾患)ごとの患者数
   4.転院  :退院先が他の病院・診療所への転院(入院)となった場合をいいます。
当院の脳梗塞は平均在院日数が長い傾向ですが、疾患別でも説明したとおり、麻痺が残った患者さんなどは急性期→回復期→慢性期病棟と院内を転棟しリハビリを中心とした加療を継続しています。急性期病棟のみの入院期間ではG45$(一過性脳虚血発作)の3日以内が5.75日、I63$(脳梗塞)では3日以内が19.87日、その他が17.82日となっています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 105 0.01 1.01 0.00% 65.07
K721-21 内視鏡的大腸ポリープ切除術(長径2cm未満) 40 0.45 1.08 0.00% 61.58
K678 体外衝撃波胆石破砕術 32 4.22 18.13 6.25% 64.34
内科では、結腸ポリープ切除術が1位となりました。2位の大腸ポリープ切除との違いは大腸の中の部位の違いです。3位の体外衝撃波胆石破砕治療は、身体にメスを全く入れず治療でき、質の高い大きな成果を挙げています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 45 0.18 1.53 0.00% 67.16
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 37 1.62 10.16 0.00% 62.38
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 33 1.30 3.70 0.00% 64.42
2位、3位はともに腹腔鏡手術で、開腹手術に比べ手術侵襲が少なく、術前、術後にクリニカルパス(標準的な治療計画)を導入し、早期に離床、早期退院ができるという利点があります。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 66 4.29 56.36 7.58% 82.52
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 28 2.50 23.46 0.00% 65.14
K1342 椎間板摘出術(後方摘出術) 24 6.38 28.38 0.00% 58.38
1位の手術の内訳は(大腿59件、上腕7件)です。2位の手術の内訳は(前腕16件、下腿11件、手舟状骨1件)です。1位の大腿骨骨折の手術後は急性期での治療終了後、地域包括ケア病棟、回復期リハ病棟等に転棟し、リハビリを中心とした加療を行っている患者さんが多いため術後日数が長くなっています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K334 鼻骨骨折観血的手術 11 1.09 3.91 0.00% 17.27
1位は鼻骨骨折の患者さんでスポーツ中に受傷した学生さんが中心であり、平均年齢が低くなっています。
※2位以下は件数が10件に満たないため表示してありません。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 19 4.16 22.47 15.79% 61.11
K164-2 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) 18 1.44 13.72 0.00% 78.94
K181-4 迷走神経刺激装置植込術 11 1.00 1.00 0.00% 19.36
3位の迷走神経刺激装置植込術は、難治性てんかん患者さんの発作頻度を軽減する補助療法として、全国的にみても多数の症例の実績があります。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 36 1.89 10.39 0.00% 70.25
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) 18 1.33 7.06 0.00% 73.72
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 17 1.24 2.35 5.88% 62.06
膀胱悪性腫瘍に対しての手術が1位、2位を占めました。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) 23 1.22 6.96 0.00% 48.96
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 20 0.90 1.60 0.00% 43.60
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 17 1.24 7.41 0.00% 33.29
2位の血管塞栓術は、カテーテルと呼ばれる細い管を用いて、子宮筋腫に血液を送る動脈をふさぐ血管内治療法です。平成26年度下半期より開始した新しい施術です。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 816 0.57 1.10 0.00% 72.72
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 72 0.60 4.65 0.00% 69.93
K281 増殖性硝子体網膜症手術 72 0.32 6.31 0.00% 61.96
白内障に対する眼内レンズ挿入術が圧倒的に多く、次いで硝子体手術、網膜症手術となっており、紹介による患者さんが多く含まれています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 15 1.00 7.07 0.00% 21.53
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 12 0.17 5.33 0.00% 42.00
扁桃に関する手術が1位、2位を占めました。
※3位は件数が10件に満たないため表示してありません。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 12 12.92 67.42 16.67% 70.50
シャントとは血液透析を行う際、充分な血液量が確保できるように、動脈と静脈を体内または体外で直接つなぎ合わせた血管のことをいいます。透析導入のための内シャント設置、シャントにトラブルのための再設置もあり内シャント設置が1位となりました。
※2位以下は件数が10件に満たないため表示してありません。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症及び手術・術後の合併症の発生率)
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 13 0.23%
異なる 23 0.40%
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 32 0.56%
異なる 4 0.07%
【病名について】
播種性血管内凝固症候群:様々な重症の基礎疾患により、全身の血管内で血栓ができる病態です。
敗血症:血液が細菌に感染することにより全身に炎症を起こす病気です。肺炎や尿路感染症、腹膜炎、悪性腫瘍等が原因になります。
手術・処置などの合併症:術後の創部感染や出血、縫合不全などがあります。一定の確率で起こり得るものですので、完全になくすことはできません。起こり得る合併症に関しては、事前に十分に説明をした上で、発症が最小限になるように努めています。
【定義など】
1.(-) :件数が10件未満(0~9)を表します。
2.発生率:同一性の有無を区別した各症例数/全退院患者数
3.手術・処置等の合併症の傷病名内訳
 術後出血:4件、角膜手術創離解:1件、難治性術後創部感染:1件、水晶体核落下:2件、吻合部狭窄:5件、透析シャント機能低下:1件、
 透析シャント閉塞:8件、人工股関節のゆるみ:2件、眼内レンズ脱臼:11件、VPシャント感染症:1件
更新履歴
2016/12/15
診断群分類別患者数等の外科、脳神経外科の内容を修正。
診療科別主要手術別患者数等の脳神経外科の内容を修正。
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