受付時間
  • 8:30~11:00
  • 13:00~16:00
診療時間
  • 9:00~12:00
  • 14:00~17:00
休診日
第2土曜日、日曜日、祝日、年末年始 (12月30日〜1月3日)、盆休 (8月15日、16日)、創立記念日 (6月1日)

病院指標

病院情報公開について

病院情報の公表

 令和元年度(平成31年4月1日~令和2年3月31日)に退院した患者さんの疾患、手術、病態などについての情報です。各指標は厚生労働省から指定された項目です。
 急性期病棟のみの情報ではなく、一度でも急性期病棟(DPC対象病棟)に入院したことのある患者さん(※一部除外あり下記参照)が対象で、平均在院日数には急性期以外の病棟(地域包括、回復期、療養)も含まれています。
 全国平均は急性期のみの病院が多いため、介護・地域包括・医療療養病棟を有する当院では、長期療養を要する疾患は全国より長めとなっています。詳しくは、各診療科のコメントをご参照ください。

1.集計の条件と方法
  1. 対象患者;当院を平成31年4月1日~令和2年3月31日までに一般病棟(急性期病棟)に1回以上入院した退院患者

    ※対象外患者 ①自費診療・労災・交通事故等の医療保険以外の患者
    ②一入院期間内に急性期病棟での入院が無い患者
    ③入院後24時間以内に死亡した患者

  2. 患者数;総数4,946人

    ※各指標の患者数が10未満(0~9)の数値の場合は、-(ハイフン)を記入としてあります。(厚生労働省指定)

  3. 患者カウントの方法;集計期間内に同一人物が複数回入退院した場合、述べ患者数として数えます。

    (例)浅野花子さん、4/1入院、4/3退院、
    10/1再度入院、10/31退院

    →患者数は『2人』となります。

  4. 平均在院日数 ;急性期以外の病棟も含む入院日から退院日までの日数(入院日数の平均)
    ※地域包括、回復期病棟、療養病棟に入院していた期間も入院日数に含みます。

    (例)
    急性期4/1~4/30→30日
    回復期5/1~5/31日→31日
    在院日数は30日+31日=61日となります。
    よって、回復に時間を要する疾患「脳梗塞」、「大腿骨頸部骨折」「誤嚥性肺炎」「慢性腎不全」などは急性期だけの病院および全国平均と比較すると入院期間が長くなっています。

  5. 各指標の転院率
    転院:退院先が「他の病院・診療所への転院(入院)」となる場合です。

    転院率分母 ①診断群分類(DPC)別患者数等
      :各DPCコード別の全退院患者数
    ②診療科別主要手術別患者数等
      :各手術別の全退院患者数
    ③脳梗塞のICD10別患者数等
      :各ICD10別の全退院患者数
    ④その他(DIC、敗血症、術後合併症等の発生率)
      :全退院患者数

2.集計項目
  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類(DPC)別患者数等(診療科別患者上位5位まで)
    (※診断群分類(DPC)とは患者の病名と行われた医療行為等の組み合わせにより、様々な状態の患者を分類するもので、14桁で形成されています。)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数
    (※定義等については患者数下のコメント欄をご参照下さい。)
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
    (※定義等については患者数下のコメント欄をご参照下さい。)
  5. 脳梗塞のICD10別患者数
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別症例数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
    (※定義等については患者数下のコメントをご参照下さい。)

令和元年度 浅ノ川総合病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 42 77 124 150 294 401 755 1398 1203 502
令和元年度退院患者数は4,946人(男性:2395人、女性:2551人)でした。うち60歳代以上(一般病棟入院時の年齢)の患者さんが3,858人(男性:1823人、女性:2035人)と全体の78%を占めています。特に70歳代が1,400人弱、80歳代が1,200人超と合わせると全体の過半数を超えています。
当院は1951年の開設以来、地域密着型の高機能総合病院として、地域の皆さんに信頼される医療を提供することに努めております。当院の方針として、地域医療の充実に努め、断らない救急医療を目指すことを掲げています。地域の中で連携し、医療、福祉、介護の複合的な供給体制を構築しており、救急医療の提供においても、救急医療が必要となる高齢者の受け入れが多くなっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 129 31.02 20.84 16.28 84.67
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし 104 2.05 2.63 0 65.27
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 104 20.66 12.58 4.81 83.67
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 46 11.74 9.79 2.17 84.5
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 41 26.24 17.71 12.2 86.22
誤嚥性肺炎は、唾液や嘔吐物が誤って気道内に入ってしまうことで発症する肺炎です。尿路感染症、心不全を含め高齢者の患者さんが多くなっています。また、大腸ポリープや胆管結石、胆管炎などに対し内視鏡的治療を多く行っています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 34 2.94 7.1 0 11.53
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 11.16 - -
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 6.17 - -
010010xx99000x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 11.27 - -
- - - - - - -
特徴として、てんかん治療が多く、ビデオ脳波モニタリング、高分解能撮影可能な3T(テスラ)-MRI検査、PETやSPECTなどの核医学検査を行うなど正確な診断に努めています。当院は、北陸3県唯一のてんかん診療拠点機関で、てんかんの専門的診断から外科的治療までを行っています。てんかんの確定診断のために、他の医療機関からの紹介患者さんも積極的に受け入れており、2泊3日のビデオモニタリング入院が多くなっています。また、現在、県内外4病院の小児科の遠隔脳波判読を行い、地域のてんかん診療も担っています。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 67 6.07 4.85 0 69.22
090010xx99x6xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 6あり 31 3.16 4.27 0 65.77
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 22 14.41 15.02 0 70
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 22 5 5.45 0 38.68
06007xxx9906xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 6あり 18 7.94 5.87 0 75.56
鼠径ヘルニア手術や虫垂炎手術での入院が多くなっています。がん治療においても、乳癌、膵臓癌の抗がん剤による治療、結腸癌の悪性腫瘍切除術が多く行われています。手術は、開腹手術に比べて術後の疼痛が軽減され早期の回復が可能となる腹腔鏡下で多く行われています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 82 62.02 25.94 12.2 83.88
160690xx02xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 経皮的椎体形成術 36 40.53 18.36 2.78 80.31
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病 なし 26 36.46 19.40 23.08 84.38
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 23 6.09 5.54 0 67.26
070350xx99x0xx 椎間板変性、ヘルニア 手術なし 手術・処置等2 なし 21 6.86 10.03 0 62.05
高齢者の方が受傷することの多い股関節、大腿近位の骨折、胸椎、腰椎の骨折が多くなっています。患者さんの多くは手術などの急性期病棟での治療のあと回復期病棟(回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟)へ転棟しリハビリを継続されるため、平均在院日数が全国平均より長くなっていますが、転院率は低くなっています。当院は、脊椎の骨折に経皮的椎体形成術(BKP)を行っており、体への負担が少なく高い治療効果が期待できます。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010010xx9906xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 6あり 264 3.92 3.93 13.26 67.44
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 38 4.26 7.10 2.63 34.16
010010xx99030x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 23 26.13 17.49 21.74 62.57
010230xx97x00x てんかん 手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 20 12.1 16.71 5 26.7
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 16 9 9.67 0 80.44
放射線外科治療(ガンマナイフやノバリス)を行う脳腫瘍が最も多くなっています。ガンマナイフやノバリスは開頭手術に比べ体への負担が少なく、平均在院日数も短くなっています。また、てんかん治療において、当院は、北陸3県唯一のてんかん診療拠点機関として、てんかんセンターを設けており専門的診断から外科的治療までを行っています。特にてんかん、脳腫瘍の治療は、他の医療機関からの紹介が多く、積極的に受け入れています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 26 8.04 9.71 0 46.58
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 17 6.65 6.21 0 41.29
120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 12 8.67 8.65 0 70.58
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 11 8.73 9.66 0 33.55
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2 なし 10 3.5 3.13 0 44
子宮や卵巣の良性腫瘍、子宮脱の手術の患者さんが多くなっています。また胎児の胎位異常などによる分娩の母体管理など周産期医療にも取り組んでいます。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 404 2.53 2.78 0 75.22
020200xx9700xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 14 4.43 6.29 0 70.79
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 14 6.5 6.71 0 73.21
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり 片眼 13 6.92 9.33 0 59.15
020210xx01x0xx 網膜血管閉塞症 増殖性硝子体網膜症手術 手術・処置等2 なし - - 10.48 - -
白内障の手術による入院が最も多く、次に黄斑、網膜剥離となっています。手術の必要な紹介患者さんを積極的に受け入れています。いずれも平均在院日数が短く早期の退院が可能です。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 18 7.06 5.01 0 62.39
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 17 6.65 7.80 0 16.59
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 17 5.06 6.80 0 56.24
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 10 5 5.45 0 45.8
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 - - 7.85 - -
めまいを主症状とした前庭機能障害や慢性扁桃炎、急性扁桃炎、咽喉頭炎、慢性副鼻腔炎の患者さんがほぼ同程度占めています。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 49 5 7.10 0 46.67
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 33 27.27 16.13 6.06 72.06
010160xx99x00x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 16 39.5 17.72 0 74.5
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 16 4.94 5.01 0 67.75
010160xx99x10x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 あり 定義副傷病 なし 13 42.46 19.79 0 72.23
当院はてんかんの専門的診断から外科的治療までを実施している北陸3県唯一のてんかん診療拠点機関であり、小児科、脳神経外科と連携しながらてんかんの確定診断のためのビデオ脳波モニタリング入院やてんかん発作時の緊急入院等の紹介患者さんを積極的に受け入れています。また、パーキンソン病などの神経難病や、脳梗塞の急性期治療も多く行っています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 なし 47 2 2.49 0 68.68
110070xx02020x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 37 8.11 7.25 0 73.54
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 17 5.12 5.61 0 64.06
110080xx03xxxx 前立腺の悪性腫瘍 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 11 3.91 2.82 0 71.09
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし - - 7.07 - -
前立腺癌の確定診断のための前立腺生検、ノバリスによる放射線治療の前処置となる経皮的放射線治療用金属マーカー留置術を行う患者さんが多くなっています。その後の放射線治療は外来通院でも可能となっています。また、早期の膀胱癌に対して内視鏡(膀胱鏡)による手術を行っており、その際、膀胱内に直接抗がん剤を注入することで高い治療効果が期待できます。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 24 26.71 20.84 16.67 82.58
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 46.17 11.67 8.33 74.17
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし - - 12.58 - -
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 17.71 - -
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 なし - - 14.23 - -
誤嚥性肺炎での入院患者さんが最も多くなっています。当院は、人工透析を入院、外来合わせて約180人に行っており、慢性腎不全の急性増悪等での入院、それに伴い感染症や心不全の患者さんも多くなっています。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 23 - - - - 28 1 8
大腸癌 - 11 33 34 18 53 1 7,8
乳癌 - 20 - - - 37 1 8
肺癌 - - - - - - 1 8
肝癌 - - - - - - 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
定義1:Stage(ステージ)とは、癌がどれくらい進行しているのかという進行度合を意味しています。ステージⅣが最も進行していることになります。
定義2:「初発」とは、当院において、癌の診断、初回治療を実施した場合を指します。
定義3:「再発」は当院・他院にかかわらず、初めての治療が完了した後に当院にて診療した場合や、がん治療後の再発や転移した場合を指します。
当院では大腸癌の患者さんが最も多く、次に胃癌、乳癌の患者さんが多くなっています。がん治療には、手術や抗がん剤治療、放射線治療を行っています。一般的にステージが低いほど予後が良好といわれています。早期発見のためPET-CT検診等も行っています。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 17 12.18 63.65
中等症 84 19.42 77.51
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
定義1:対象年齢は20歳以上(成人) です。
定義2:市中肺炎とは、病院や施設外で日常生活をしていた人に発症した肺炎のことで、院内や施設内での発症は含みません。
定義3:重症度は入院時の肺炎の重症度分類(A-DROP:年齢(A)、脱水(D)、血液中の酸素濃度(R)、意識障害(O)、血圧(P))により分類したものです。
当院では中等症の肺炎で入院される患者さんが多く、特に高齢者は重症化しやすいため、重症度が上がるとともに平均年齢も上がっています。
※患者数が10件に満たない場合は「‐」(ハイフン)で表示してあります。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 154 47.82 78.12 9.14
その他 32 64.84 78.59 1.08
定義1:「3日以内」とは、発症した日から受診されるまでの日数です。
定義2:転院率は、転院患者数/各ICD10(疾患)ごとの患者数です。
定義3:転院は、退院先が他の病院・診療所への転院(入院)となった場合をいいます。
脳梗塞の入院では、発症してから3日以内の急性期の患者さんが多く、急性期治療の早期の段階からリハビリを行っています。当院は回復期リハビリ病棟を有しており、回復期リハビリ病棟へ転棟しリハビリ中心の治療を継続しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 105 0.59 1.51 0 65.54
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 59 3.56 26.71 1.69 85.9
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 28 74.71 102.39 50 82.54
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 22 8.95 29.77 40.91 80.55
K699-2 体外衝撃波膵石破砕術 14 1 15.07 0 69.21
結腸、直腸、盲腸などのポリープに対する大腸ポリープ切除術が最も多く行われています。また胆石や胆管癌など胆道の疾患に対し内視鏡的胆道ステント留置術が多く行われています。膵石に対しては、体外衝撃波破砕治療を行うことが可能であり開腹手術をせずに治療ができるため日常生活の質を下げることなく大きな治療効果を挙げています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 61 1.33 3.67 0 68.05
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 40 2.4 11.08 2.5 64.45
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 25 2.56 13.04 0 71.44
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 22 0.23 4.5 0 40.23
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 14 1.07 2.79 0 69.5
鼠径ヘルニア、胆石症などの胆のう疾患、結腸癌、虫垂炎に対する腹腔鏡下手術が多く行っています。開腹手術に比べ体への負担が少なく、早期に離床・退院ができるという利点があります。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 85 4.01 56.95 11.76 83.95
K142-4 経皮的椎体形成術 64 6 38.41 3.12 80.38
K0811 人工骨頭挿入術(股) 28 6.54 57.82 7.14 82.68
K0821 人工関節置換術(股) 26 4.35 51.65 0 73.35
K0462 骨折観血的手術(前腕) 21 3.62 21 4.76 64.48
高齢者の方が多く受傷する疾患(大腿骨頚部骨折や圧迫骨折など)への手術が多くなっています。手術後は急性期での治療の後、地域包括ケア病棟、回復期リハ病棟等に転棟し、リハビリを中心とした加療を行っている患者さんが多いため術後日数が長くなっていますが、転院率は低くなっています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 18 9.44 49.78 11.11 60.22
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 14 1 17.86 7.14 82.36
K154-2 顕微鏡使用によるてんかん手術(側頭葉切除術) - - - - -
K1742 水頭症手術(シャント手術) - - - - -
K181-5 迷走神経刺激装置交換術 - - - - -
脳腫瘍の摘出術、慢性硬膜下血腫に対する手術を多く行われています。ガンマナイフなど放射線外科治療で対応が難しい脳腫瘍については、開頭手術で対応しています。慢性硬膜下血腫は、転倒などにより頭部をぶつけることが原因の一つとなっており、高齢者の罹患も多くなっています。
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産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 26 0.96 6.04 0 47.81
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 18 0.94 4.67 0 41.22
K8654 子宮脱手術(腟壁形成手術及び子宮全摘術)(腟式、腹式) 10 1 6.7 0 69.6
K867 子宮頸部(腟部)切除術 10 1 1.5 0 44
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 10 2.8 7 0 34.5
子宮筋腫などの子宮の良性疾患に対する手術が最も多く、次に腹腔鏡下による卵巣腫瘍を摘出する手術が多く行われています。また、子宮脱や子宮頚部異形成(前がん状態)の手術が行われています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 406 0.53 1.02 0.25 75.14
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 33 1.06 4.06 0 72.27
K281 増殖性硝子体網膜症手術 24 0.17 5.21 0 66.92
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(縫着レンズ挿入) - - - - -
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) - - - - -
白内障に対する眼内レンズ挿入術が最も多く、次に硝子体手術、網膜症手術を行っています。紹介による患者さんが多く含まれています。
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耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 15 1.33 2.87 0 59.67
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 12 1 5.58 0 27
K370 アデノイド切除術 - - - - -
K3191 鼓室形成手術(耳小骨温存術) - - - - -
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 - - - - -
慢性副鼻腔炎に対して内視鏡下鼻・副鼻腔手術、アデノイド肥大や扁桃炎に対する口蓋扁桃摘出術を多く行っています。
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泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 49 1.55 5.39 0 74.57
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 16 1.5 2 0 64.31
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 11 1 1.91 0 71.09
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K773 腎(尿管)悪性腫瘍手術 - - - - -
膀胱癌に対する経尿道的膀胱悪性腫瘍手術が最も多く行われています。次に腎臓や尿管の結石に対し経尿道的尿路結石除去術が多く行われています。いずれも開腹手術に比べ体への負担が少なく早期に離床、退院が可能です。また、尿路結石には体外衝撃波腎・尿管結石破砕術も行われています。
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腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 12 24.42 160.67 25 83.33
K610-3 内シャント設置術 - - - - -
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - - - -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
最も多い中心静脈注射用植込型カテーテル設置は、中心静脈カテーテルのひとつ皮下埋込型ポートを皮膚の下に埋め込んで薬剤を投与するために使用します。また透析のために必要な内シャント設置術やシャントの閉塞などに対して経皮的シャント拡張術・血栓除去術を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 24 0.49
異なる 24 0.49
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 19 0.39
異なる - -
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなり得ないものの、少しでも改善すべきものとして、発生率を算出しています。上記4傷病について医療資源を最も投入した病名と入院のきっかけとなった病名が同一か異なるかで患者数を集計しました。播種性血管内凝固症候群(DIC)や敗血症は、感染症などによって起こる全身性の重篤な病態です。がん、炎症性疾患、血液疾患などの診療目的に入院され、入院後に免疫力の低下などによって全身状態が悪化し、発症することがあります。治療は症状や重症度によってさまざまな治療方法を組み合わせて行います。手術・処置等の合併症としては、透析を行うために必要なシャントの閉塞や狭窄、術創部からの出血、吻合部狭窄などがありました。手術や処置等を行う際に起こりうる合併症については、完全になくすことはできませんが、事前に患者さんには、リスクについて理解を頂けるよう十分な説明をし、影響を最小限にとどめるために迅速な処置等を行っています。
更新履歴
2020.9.30公開
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