受付時間
  • 8:30~11:00
  • 13:00~16:00
診療時間
  • 9:00~12:00
  • 14:00~17:00
休診日
第2土曜日、日曜日、祝日、年末年始 (12月30日〜1月3日)、盆休 (8月15日、16日)、創立記念日 (6月1日)
医療福祉相談室 ソーシャルワーカー N.Mさん

現場スタッフの声

医療福祉相談室 ソーシャルワーカー N.Mさん(配属2年目)

今の部署で働いてみて気づいたこと、感じたこと

 ソーシャルワーカーの仕事は入院中に患者さん、家族の退院後の生活に対する不安を聴取し、患者さん、家族が抱える経済的、心理的、社会的問題を患者さん、家族が自ら解決していくために必要な情報のサポート等を行っています。
 病院で働くまでは、患者さんは病気が治れば自宅やこれまで過ごしていた場所に退院をしていくイメージをもっていましたが、病気の影響で、環境を整えなければ家に帰れない患者さんや生活場所が変わってしまう患者さんが思っていたよりも多くいるということを知りました。また、様々な生活背景を持つ患者さんが入院しており、一人一人退院に向けてのアプローチや支援が違い、一人の患者さんに対して、様々な職種が関わり、患者さんの退院後の生活に向けて多職種で取り組んでいることが分かりました。
 その中でもソーシャルワーカーは患者さん、家族が安心して退院を迎えるためには、重要な役割であると捉え、これからも患者さん、家族の退院後の生活を見据えてスムーズに退院支援ができるよう取り組んでいきたいです。

平均的な1日の業務スケジュール

 8:30 ~ 9:30  前日入院患者さんのスクリーニング(入院患者さんのカルテを確認し、
          ソーシャルワーカーの介入の有無を判断)、情報収集
 9:30 ~ 10:00  病棟退院支援カンファレンス(入院中の患者さんの退院後の生活に
          ついて多職種で情報を共有、課題を検討)
10:00 ~ 12:00  患者さん・家族との面接(医療費の相談や退院後の生活について)
13:00 ~ 17:00  患者さん・家族との面接、退院支援カンファレンス

この職種を選んだ理由、きっかけ

 中学生の頃からケアマネージャーをしていた母親の影響もあり、福祉の仕事に就きたいと考えていました。中でも相談業務に携わりたいと考えており、社会福祉士の資格を取りました。
 病院のソーシャルワーカーになったきっかけは、様々な病気の影響で生じた問題について、患者さん、家族のサポートがしたかったからです。

仕事にやりがいを感じる時

 院内スタッフ、他機関との連携が円滑に図れ、患者さんと家族が退院後に安心して生活が送れるような支援ができた時です。

患者さんとの関わりで印象に残っているエピソード

 以前入院していた患者に、独居で転倒のリスクが高く、病院スタッフから見ると、自宅に帰るのは難しいのではないかと考えていた方がいました。しかし、患者さんの自宅に帰って自由に過ごしたいという強い希望で、地域の関係者にも関わってもらいながら自宅退院となりました。退院後に自宅訪問をさせていただいた際に、患者さんが満面の笑みで「家に帰れて本当によかった」とおっしゃっており、本人の意向を尊重した支援ができてよかったと感じました。

目指す将来像

 ひとつひとつのケースを通し、また研修等に参加し学びを深め、専門性を高めることで、患者さん、家族が安心して退院後の相談ができるソーシャルワーカーになりたいです。

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