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浅ノ川病院グループ
医療法人社団浅ノ川

浅ノ川総合病院

076-252-2101

〒920-8621 石川県金沢市小坂町中83番地
医療療養病棟

医療療養病棟

医療療養病棟とは

 医療療養病棟とは、急性期の治療を終えても、引き続き医療の必要性が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さんが療養生活を送っています。このような慢性期の患者さんに対し、厚生労働大臣が定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分・日常生活自立度の視点から考えられたADL区分による包括的評価を行っています。医療区分は1~3に分類されます。
 当院の医療区分3の患者さんは中心静脈栄養、酸素療法を行っている患者さんが主です。医療区分2に患者さんは透析療法、気管切開、1日に頻回に吸痰が必要な患者さんが主です。当院は療養病棟入院基本料1を算定しており、医療区分2と3で8割以上を占めています。

どんな看護・介護を行っていますか?

 医療療養病棟では「患者さんとゆっくり向き合えそう」というイメージを持つ方が多いと思います。確かに患者さんとゆっくり向き合うことができる職場ですが、中には意思疎通がうまくできず、苦しいときも言葉で伝えられない、ケアに対して反応が乏しい場合もあります。しかしそうした患者さんも日々ケアしていく中で、「今日はちょっと手を握ってくれた」「表情が変わった」と小さな変化を見せてくれる場面があります。そこに大きな喜びとやりがいを感じて、日々看護・介護を行っています。
 また、他職種や認定看護師との連携を図り、管理栄養士、薬剤師、リハビリ、緩和ケア認定看護師、皮膚排泄ケア認定看護師とともにチーム医療を行い、「その人らしく」生きることができるよう、日々ケアを行っています。

その人らしく生きるをめざして
医療療養病棟の風景

 医療療養病棟は、急性期の治療を終えてからも引き続き医療の必要性が高く、病院での療養が必要な患者さんが療養生活を送っています。厚生労働大臣が定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分と日常生活の自立度の視点から考えられたADL区分により、入院基本料Ⅰの算定をしているので、医療を必要とする患者さんが常に80%以上いなければなりません。
 当病棟には、中心静脈栄養、酸素療法、透析療法などの医療が必要な患者さんや、1日に頻回に吸痰が必要な患者さんなどが療養されています。看護師・介護福祉士の配置は20:1で17名の看護師と、14名の介護福祉士がいます。

 私達スタッフは、患者さんとの会話や、患者さんとご家族から頂く「ありがとう」「世話になるね」などの言葉からいっぱい元気をもらっています。患者さんの中には意思の疎通が図れず、自分の思いを伝えられない方もいます。そうした患者さんも、日々のケアや声掛けを続けていく中で、うなずいてくれたり、笑顔がみられたり、言葉を返してくれることがあります。そうした小さな変化に大きな喜びや、やりがいを感じて日々の看護・介護を行っています。

保清やスキンケア

 病棟の特色として、保清やスキンケアにも力を入れています。週2回の入浴介助や、毎日の口腔ケア、皮膚の保湿ケアを継続しています。当院の皮膚排泄ケア認定看護師からも「1番きれいなケアをしている病棟」と言ってもらいました。スタッフの日々の努力のお陰です。感謝、感謝です。
 これからも、患者さん一人ひとりが「その人らしく」生き、そして私達の思いをキャッチボールできる病棟にしていきたいと思っています。

西館3階師長 菱 昌子
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